豊かな農業経営・新しい未来のために公益社団法人宮崎県農業振興公社

〈就農相談・新規就農者支援データベースシステムについて〉

〈就農相談・新規就農者支援データベースシステムの目的〉

　新しく農業を始めるには、目指す農業経営のビジョンを明確にするとともに、技術やノウハウ、農地、資金、労働力、機械や施設、住宅の確保等様々な備えが必要であり、スムーズな就農の実現及び就農定着のためには、多くの関係機関から適切に支援を受けることが重要です。
そのため、宮崎県では、宮崎県新規就農相談センターを設置し、総合窓口を公益社団法人宮崎県農業振興公社に置き、関係機関と連携し、新規就農者の確保・育成について一体的に取り組んでいます。

　そこで、必要な個人情報相談・対応内容を適切に把握・記録するとともに、関係機関と共有し、情報提供やフォローアップ等効果的に行うシステムとして、この就農相談・新規就農者支援データベースシステムを活用しています。
　なお、宮崎県(総括管理：農業経営支援課)及び公益社団法人宮崎県農業振興公社は、この登録した個人情報について、都道府県が定める個人情報保護条例等の規定に基づき適切に管理し、効果的な就農等支援のために利用します。